DS930810のブログ

筆者は自然や自然現象に関心が相当あるので自然に関する記事(天文, 地理, 生物)を書いていきたいと思います。かつては1日2記事を適当な時間に投稿していましたが今のところは午後6時に1記事投稿する形にしています。

四季のある大島本州 そして、温帯の島では最大であり...

 今回は本州について書いて行きたいと思う。

目次

1. 本州

1.1 本州とは

 本州は日本列島に属している島であり、日本の中心と言える島である。そして、本州は日本の地方のうち、東北地方, 関東地方, 中部地方, 近畿地方, 中国地方を含んでおり、面積はグリーンランド, ニューギニア島, ボルネオ島, マダガスカル島, バフィン島, スマトラ島に次いで広く、人口に至ってはジャワ島に次いで多いほどである。

 その面積は22.8万㎢と日本の国土面積の60%程度を占め、北海道以降の島の面積を合計しても本州のほうが広い。そして、人口は1億人を若干超えており、この人口はヨーロッパで2番目に人口の多い国であるドイツ(一位はロシア)の人口をも上回り、日本の人口の80%も占めている。

 また、本州には日本の多くの都道府県が属しており、北海道, 香川県, 高知県, 徳島県, 愛媛県, 福岡県, 佐賀県, 長崎県, 大分県 熊本県, 宮崎県, 鹿児島県, 沖縄県を除く1都2府31県の合計34の都府県を含み、特に都と府は本州にしかない。そして、当然ではあるが本州には数多くの大都会が含まれており、特に仙台, さいたま, 東京, 横浜, 川崎, 名古屋, 大阪, 京都, 神戸, 広島の10大都市(東京は東京市として扱う)の人口は100万を超えている。他に100万を超えている都市は札幌と福岡だけであるため、本州に大都市が非常に多いことが伺える。

 このように本州には大都市が非常に多いことが分かり、人口も1億を超えているため、本州は世界で最も発展した島であることが伺える。

1.2 他の大島

 本州は広さも相当であるが人口はそれ以上であり、数多くの大都市が含まれている島である。しかし、世界中には本州よりも広い島が6つもあり、その島の面積は本州と比較しても非常に広く、6番目に広いスマトラ島の面積でさえ本州の2倍を少し超えているほどである。

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 本州よりも面積の広い島はどの島も非常に広く、グリーンランドに至っては本州の10倍近くの面積を誇るものの人口は極めて少なく、本州の1,000分の1にも達していない。そして、バフィン島はグリーンランドよりも人口がさらに少なくなっており、こちらは2,006年のデータであるが1万人をかろうじでこえているほどである。この理由は単純にこの2つの島が寒帯に属しているからであり、居住地には明らかに適していないからである。

 また、グリーンランド, バフィン島を除いたニューギニア島を始めとした4つの島の人口は比較的多いものの本州と比較すると少なく、最大の人口を誇るスマトラ島の人口ですら本州の半分程度しかいない。そして、これらの島は先ほどの島とは反対に全てが熱帯に属しており、年がら年中気温の高い気候である。

 このようにこれらの島には温帯が一切含まれておらず、年中暑いか年中寒いかの島ばかりであり、居住地にはそこまで適してはおらず、特に寒いほうの2島は居住することさえ困難なほどである。そのため、本州は温帯に属している島としては世界最大であり、それは同時に気候が良く、四季がはっきりしている島の中でも世界最大の島とも言える。

2. 四季のある島 本州

2.1 四季とは

 本州は四季のある島の中では最も広い島であるがここで式について書いて行きたいと思う。四季とは春夏秋冬のことであり、日本には暑い夏と寒い冬、そして過ごしやすい春と秋を有している。

 そして、この気候の移り変わりは温帯に見られるものであり、四季は温帯に起こりゆる現象とも言える。また、亜熱帯も冬になると若干気温が下がり、少し肌寒くなるが最寒月の平均気温は2桁であるため冬と言うには若干気温が高く、むしろ亜寒帯のほうが四季があるとも言える。

 亜寒帯は冬になると気温の低くなる温帯であり、温帯よりも高緯度にあるため夏の気温も若干低めである。しかし、少なくとも最暖月の平均気温が10 ℃以上あるため、夏と十分言える気候であり、最も南に位置している亜寒帯の一つである札幌の夏の平均気温は意外なほど高くなるため、亜寒帯にも冬の期間は長いものの四季があるとも言える。

 また、寒帯は高緯度に位置しているものには大きな年較差があり、その年較差は東京のものよりも大きいため、一見すると四季があるようにも見える。しかし、寒帯は最も暑い月の気温でさえ東京の真冬の気温程度であるため、とても夏があるようにも見えず、春夏秋冬で例えるなら(寒い冬- 冬-寒い冬-極寒の冬)の様になるため、四季があるとは言い難い。

 そのため、四季がある気候は温帯と亜寒帯だけとも言え、乾燥帯は緯度によっては四季があるものの森林が無いため単純に気温だけの四季しかないと言える(寒帯にも森林は無いが)。

 以上のことより、熱帯や寒帯に属している本州よりも広い6つの島には四季があるとは言えず、温帯に属している本州が四季のある世界最大の島である。そして、グレートブリテン島は温帯に属している島の中では二番目に広いがグレートブリテン島は年較差が本州よりも小さいため、四季は本州のほうがより明白である。

2.2 七大島の気候

 最後に七大島の気候について書いて行きたいと思う。七大島の中で最も大きな都市の気候は以下の様になっている。

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 七大島の中でポートモレスビー, クチン, メダンは年較差の非常に小さい熱帯性の気候を示しており、サバナ気候であるポートモレスビーの降水量は熱帯としては低めであるが他の2つの都市の降水量は非常に大きく、特にクチンの降水量は極めて大きい。

 そして、アンタナナリボは年較差の小さな亜熱帯性の気候をしており、冬の気温はそこまで低くは無いが夏の気温もそこまでは上がらない。その理由はアンタナナリボの標高が1,276 mと比較的高く、標高が高い分、気温が地表と比べて下がるためである。そのため、アンタナナリボは緯度の割には気温が低く、標高の低いマダガスカル島の地域は熱帯性の気候を示しているがアンタナナリボは亜熱帯性の気候となっている。

 また、ヌークは寒帯に属しているが海流の関係上から年較差が小さく、最暖月の平均気温は鹿児島の最寒月の平均気温ぐらいであるが最寒月の平均気温は旭川と同じぐらいであり、緯度の割には冷え込みは強くは無い。

 しかし、イカルイトは最暖月の平均気温はヌークと同じぐらいであるが最寒月の平均気温は比較にならないほど寒く、年較差も東京よりも大きい。けれども年較差が大きくても夏の気温も低いため、四季があるとも言えず、強さは全く異なるが年中気温が低いことには変わりがない。

 そのため、東京のみが明白な四季があるとも言え、更に本州全体が温暖湿潤気候(Cfa)に属しているため(高山に亜寒帯はあるが非常に限定的である)、本州こそが四季のある最大の島と言える。ちなみにこのデータは北の丸公園のデータを用いているため、本来の東京の気温よりも若干低めに出ており、本来の東京はこれよりも気温が少し高めである。

 以上、本州についてでした。

 

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